技能グランプリ IN神戸
ブログ2019.03.02(土曜日)
今は機械化が進みましたが、基本は「手縫い」です。
そして、畳屋さんも一級、二級と資格があります。
普段の仕事は機械を使っていても、手縫いの理屈を知っていて造るのと、知らなくて作るのでは出来上がりも違います。
この技能グランプリは国家資格の一級畳技能士を持つ職人の日本一を決める大会です。
実は畳の縫い方が大きく2通りあり、関東(江戸)、関西(京都)では工程が違います。
京都式の縫い方は地元では見る事が出来ないので、その仕事を見るだけでも勉強になります。
フェイスブックを始めてから全国に知り合いが増え、久しぶりの再開や数名の方と神戸で初めてお会いする事が出来ました。
千葉県代表の青山君。
今回が2回目の出場です。
同い年で頑張っている姿には毎回刺激をもらっています。
神戸までの日帰りは少し疲れますが、明日からも頑張れそうです!